【Google Adsense】AdSenseに合格する三つの準備

サイトを製作してGoogle Adsenseの申請を行ったけど、審査で何回も落ちてしまうといった話を最近何度か見かけました。ゆるゆる開発研究室とは別のブログが、この日Adsenseに一発合格したので受かるための三つの準備について書いてみます。
一つ目の準備、とりあえず10記事くらい書く
物凄い基本的な所ですが、コンテンツ不足のブログは審査に落ちてしまいますので、10記事程を目安に有る程度記事を書いて置けばそうそう落ちる事は無いように思います。特に下記の点を押さえれば良いようです。自分は10記事ぴったりで大丈夫でした。
文字数1000を目安にする
コンテンツ不足の要因の一つに文字数が少ないという事例があります。一つの目安として記事の文字総数が1000文字以上に到達するのが良いとされています。必ずしも1000文字以上で無くても平気ですが多いに越した事は無いようです。
画像を使用する
コンテンツ不足を補うため、ページをより見安くするために画像を使用してしっかりとしたページ製作を心がけるようにします。特に記事の顔となるサムネイル画像がちゃんと有る事、最近ではモバイルデバイスでページを見た際に高速化されるAMPが推奨しているサムネイルサイズの条件を満たしたサムネイルを使用する事を目指した方が良いと思われます。
記事中に不適切な用語が入らないように注意する
記事内の文字に、アドセンスの規約違反となるキーワードが含まれないよう、注意して記事を書く必要があります。
二つ目の準備、プロフィール欄orプロフィールページを用意する
Google Adsenseに申請するサイトのページ内容、方向性、サイト運営者に関する情報が一目でわかる要素が有ると良いようです。固定ページでプロフィールページを用意したり、ウィジェットのサイドバーにプロフィール項目を追加するだけでも良いようです。
プロフィールの内容に関して物凄く作り込んだ物で無く、簡素な物でも問題無いです。
自分は固定ページで、グローバルメニュー内のリンクから飛べるようにしていました。

三つめの準備、プライバシーポリシページーの追加
以外と盲点となるのでは無いかと思いますが、プライバシーポリシーはGoogle Adsenseにおける「必須コンテンツ」となっています。
Google Adsense、Google Analyticsを使用するページはこのプライバシーポリシーを記載した固定ページを用意し、トップ画面からリンクで飛べるようにしておかなければなりません。自分はフッターにプライバシーポリシーのページリンクを用意しました。
プライバシーポリシーのページに記載する内容は、運営するサイトによって変わりますがWordPressを使用しているのであれば「設定」→「プライバシー」→「新規ページを作成」で作成したページに雛形が用意されます。

また、Googleで検索すれば幾つかの雛形を掲載して頂いているページもありますので、自分のサイトに合った雛形を使用するのが良いと思います。
そして合格へ・・・
三つの準備を完了して、Google Adsenseに新しいサイトを追加して待つ事一日、Adsenseに登録しているメールアドレスに「お客様のサイトで AdSense 広告を配信する準備が整いました」といったタイトルのメールが届きました!

今回挙げた三つの他にも、Google Search Consoleを使ってページエラーが無い状態にするのも効果があるかもしれません。
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