BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)に備えてグラフィックボード買い換える!

2019年7月20日

バンダイナムコオンラインとバンダイナムコスタジオによる共同開発のオンラインアクションRPG「BLUE PROTOCOL」、映像演出が特徴的でUE4(Unreal Engine 4)を使って開発している事もありぜひプレイして見てみたい!と思った物のPCのグラボがそろそろ力不足かも・・・。クローズドαは勢いで応募しましたw

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現在使用しているグラフィックボード

今使ってるのがASUSの「GeForce GTX 750Ti」になります。販売は2014年3月14日と言う事で、この記事を書いてる今から5年前の製品となってます。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ASUS GeForce GTX 750TI搭載グラフィックボード GTX750TI-PH-2GD5
価格:54450円(税込、送料別) (2019/7/19時点)


買ったばかりの当初は、Skyrimが結構良いグラフィック設定でスムーズに動いて喜んでいた記憶があります。

現在はUE4でおなじみのEpic Gamesの人気タイトル、フォートナイトをこのグラボでプレイした場合はディスプレイ関係の設定で品質を「高」にすると目に見えて遅延しますので、モーションブラーをOFFにしたり、諸々の設定を「中」とか「低」に下げてなんとか遅延なくプレイしていました。

「エピック」なんてもっての他です(涙

描画距離が「中」って「遠い」とか「エピック」より遠くの相手プレイヤーが見えないとかあるんですかね?

狙撃戦で撃ち負けるのはグラボのせい!?グラボのせいにしてはいけない・・・。

BLUE PROTOCOLの推奨環境グラフィックボードと比較する

肝心のBLUE PROTOCOLが推奨している動作環境が下記画像の通りです。

グラフィック中画質で既にGTX960を要求されています、自分のGTX750Tiと単純に数字の大きさだけ比べても中画質にすら届いていない事がわかりました。

最高画質に至ってはGTX 1060と桁が一つ上がってしまっています!

しかし、グラフィックボードの世界では製品名に付いてる数字の大きさと性能値は比例しないという事が割りとあります・・・・・!

なのでドスパラさんの2019年グラボ性能比較表から具体的な性能数値を比較してみます。

ー ドスパラ グラフィックボード・ビデオカード性能比較ベンチマークテストへ ー

見てみた結果、最高画質で推奨されている「Geforce GTX 1060(6GB)」の性能値が「441」、「Radeon RX580(8GB)」の 性能値が「376」となっています。

続いて、中画質で推奨されている「Geforce GTX 960(4GB)」が表になかったので「Geforce GTX 960(2GB)」 の性能値が「234」、「Radeon R9 380(4GB)」が表になかったので「Radeon R9 380(8GB)」の性能値が「230」となっています。

最後に、現在使用しているグラボの「GeForce GTX 750Ti(2GB)」の性能値が・・・・「135」 となっています!

中画質にすら届かないという事は、グラフィック設定を低めに設定しなければいけない事はおろか、まともにプレイする事すら厳しいのではないかと思えてくるのです・・・・・!(涙

買うグラフィックボードを決める

現在使用しているグラフィックボードの性能から、いよいよ買い替えの決意が付いたので具体的に候補を決めていきます。

予算で考える

とりあえず買うに当たってまず頭に上がって来るのは予算です。お金があれば数十万払ってハイエンドグラボのRTX2080Tiとか買って悦に浸る事でしょうが、常に金欠の我が身としては予算度外視はもっての他です。

今回はミドルエンドグラフィックボードの中から「3万円以内」で選ぶ事にしました。

メーカーで考える

次に、グラフィックボードのメーカーに「Geforce」と「Radeon」があり、どちらもグラボ性能比較表では並び立つようにそれぞれの性能値にお互いの製品があります。

一見すると、Radeonの方が性能値が高いのに価格も安い物があったりしますが、ゲームの開発環境がGeforceで最適化されているという現状もあり、ベンチマークを同一帯の性能値のグラボで比較した際にGeforceに軍配が上がったりと、ゲームプレイするにあたっての安心感はGeforceにあります。

動画製作等のゲーム以外の用途ではRadeonに軍配が上がりますが、今回はBLUE PROTOCOLを快適にプレイしたいという目的があるので、Geforceで決めたいと思います。

候補を決める

BLUE PROTOCOL最高画質の推奨グラフィックボード以上でかつ3万円以内、この条件で候補を絞りました。

玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1660 搭載 グラフィックボード 6GB デュアルファンモデル GF-GTX1660-E6GB/OC/DF


価格と性能のバランスが良い玄人思考より、最高画質推奨のグラフィックボードより一段階上の「GeForce GTX 1660」をチョイスしました。Amazonと楽天市場なら3万円以下、性能値も「546」と現在の4~5倍強化されます!

「Geforce GTX 1060」より低消費電力になっているのも嬉しいですね。

ASUSTek NVIDIA GeForce GTX1060搭載ビデオカード オーバークロック メモリ6GB DUAL-GTX1060-O6G

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【中古】ASUSグラボ DUAL-GTX1060-O6G PCIExp 6GB 元箱あり
価格:22419円(税込、送料別) (2019/7/20時点)


「Geforce GTX 1060」はASUS、GIGABYTE、MSI、ZOTAC、ELSA等色々なメーカーがグラフィックボードを出していますが、この「6GB DUAL-GTX1060-O6G」は性能面でかなり上位に位置します。Amazonの商品リンクを見ると3万円を超えてしまっていますが、狙うのは「中古」です・・・・!

冷却性能とオーバークロック機能に優れ、性能値も441と高いグラボが2万円ちょっとで買えるのは非常に魅力的です。中古というリスクが気になるといえばなりますが、問題無く動作するのであれば・・・・w

まとめ

色々グラフィックボードを調べていると、どれ買っても後悔する事はそうそう無いんじゃないかと思ってしまいます(汗

こうなって来ると、マザーボードがASUSだからグラボも合わせてASUSとか、玄人思考の「サングラス男」が好きだからとか、もう限りなく私的な理由で選ぶのもありなんじゃないかと思ってしまったりするのですが・・・・・!

このグラフィックボード以外買うのありえないっていう物がありましたら、教えて頂けたら凄く嬉しいです・・・・w

BLUE PROTOCOLクローズドα当たらないかなぁ・・・・!

あとSSDも買わねば・・・・(汗

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