UE4のプロジェクトをSubversionで管理する その1

2019年3月3日

UE4のゲーム開発プロジェクトをGitHub管理で進めようと考えていましたが、メンバーの要望があったりと諸々の事情もあり、SVN(Subversion)での管理を目指す事となりました。

 

※画像はクリックで拡大できます

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VMware Workstation Playerのインストール

 

とりあえず自分のPCに仮想マシンを作って仮想サーバーとし、そこにSVNを入れてUE4のプロジェクトを管理できるようにしたいというイメージです。

仮想マシン作成のために、「VMware Workstation 15.0.0 Player for Windows」をダウンロードし、インストールします。

ー VMware Workstation Playerのダウンロードページへ ー

仮想サーバーのOSはCentOS-7にします。CentOSのisoをダウンロードしておきます。

ー CentOS-7のisoダウンロードページへ ー

 

VMwareに仮想マシンを作成する

 

VMware Workstation Playerのインストールが完了したら早速起動します。

「新規仮想マシンの作成」を選択し、作成ウィザードでは「後でOSをインストール」を選択します。

ゲストOSは「Linux」、バージョンは64ビットマシンなら「CentOS 7 64ビット」にします。

仮想マシン名と場所はそのままにしときます。

ディスク容量の指定は、最低の推奨サイズである20GB以上であればお好みで良いようです。無難に「仮想ディスクを単一ファイルとして格納」を選びます。

ハードウェアをカスタマイズを選択します。

使用しているPCのスペック次第の設定ですが、メモリを「4GB」に、プロセッサを「3」に、新規 CD/DVD(IDE)を「ISOイメージファイルを使用する」にしてダウンロードしたCentOS-7のisoファイルを設定、ネットワークアダプタをブリッジに変更、とそれぞれ項目を設定していきます。

設定が完了したら、仮想マシンの作成は完了です。

次回は作成した仮想マシンのCentOSを設定していきます。

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