UE4のプロジェクトをSubversionで管理する その2

2019年3月3日

VMware Workstation Playerを使ってCentOS-7の仮想マシンを作成するまで前回行ったので、今回は仮想マシンのCentOS-7インストールと設定をしていきます。

 

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仮想マシンのCentOSを設定する

 

作成した仮想マシンを選択し、「仮想マシンの再生」を押す。

CentOSのインストール画面になります。仮想マシンの操作を行うには「Ctrl + G」、仮想マシンの操作を終了して本PCに戻ってくるには「Ctrl + Alt」です。

何かキーを押してって出てるのでEnterキーを押します。

その後で、Enterキーを押してくださいといった表示が出るので押すと、CentOSのインストールが開始されます。

しばらく待つと、CentOSの言語設定画面になるので、日本語を探します。日本語にセットしたら続行を押します。

次に各設定項目が出ますが、自分はシステムのインストール先で警告のビックリマークが出ましたが、一旦選択して自動パーティションが選択されている事を確認して完了を押したらビックリマークは消えました。

「ネットワークとホスト名」を選択します。

Ethernetがオフになっているので、オンに切り替えます。接続済みとなったら完了ボタンを押します。

前の画面に戻ったら、「インストールの開始」を押します。

インストールが開始されたら、「Rootパスワード」の設定と「ユーザーの作成」を行う必要があります。

CentOSが正しくインストールされ、「Rootパスワード」の設定と「ユーザーの作成」(管理者でない)が完了したら、設定完了を押します。

しばらくすると、再起動を求める表示が出るので再起動ボタンを押します。

「localhost login」の表示が出れば、CentOSのインストールは完了となります。

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